おとといくらいから急に歯が痛むので、泣く泣く歯医者さんへ行ってきました。
実は僕、事故前に歯医者へ行ったことがなかったんです。
虫歯ゼロでした!!
でも、クラッシュにて歯の治療も必要となり、入院中にはじめて歯医者の怖さを知りました。
ということで、地元の歯医者を知らず、親に紹介してもらい、行ってきました。
地元の病院というと、良いイメージがないので凄く不安でした。
こうなったら、不安を取り除く為に、前向きに考えるしかない!!!!
それとは・・・・ちょーーーーーーー綺麗な歯科衛生士さんが居てくれること(笑)
男って単純ですね・・・こんなことで、楽しくなれるんですから・・・
頭の中をピンクにし、ウキウキしながら歯医者さんに向かいました。
・・・しかーし、歯医者さんに入る前の玄関でまず、引き返そうかと思うような、町医者独特の雰囲気が玄関から伝わってきたのである。
このまま玄関を開けないで引き返そうかと正直思った。でも、痛いのはいやなので、行ってみた。
玄関を開けたら
おばちゃんが一人。。。
奥には先生以外、誰も居る気配なし。
頭のピンクがブルーへと変わり、ドヨーンとした空気の中、心もドヨーンとしながら、診察を待っていた。
診察は特別に車椅子のまま、痛い左上の歯を見てもらった。
親知らずに虫歯が出来ているけれど、痛いところと違う。いくら探しても、虫歯が無い。。。
レントゲンを撮っても何にもない・・・。
なんだろ。
不思議だ。。。
先生に「1週間時間を置いて、きてください。」と言われた。。。
いろいろ頭を過ぎったけれど、「はい。」と答えて歯医者を出て行った・・・。
帰宅中、勝手に
「今日は綺麗な歯科衛生士さんは休みだったんだ。絶対そうだ。きっと、おばちゃんの子供。いや。おばちゃんの孫だ。絶対そう。」
と暗示をかけ、妄想しながら、来週までまたピンクで頑張ります。
この痛いの気になるな・・・。なんだろ・・・。